低貸し専門で稼働したパチンカスの感想

パチンコ:パチスロ


こんにちは忍です。

私のブログを見ている人なら薄々気づくと思われますが私はパチンカスです!かれこれ15年ほどパチンコ、パチスロをこよなく愛する人間であります。

そんな私は今2020年ごろより低貸しいわゆる1円パチンコ、5円スロットをメインに立ち回っております。

よくYouTubeなどでは低貸しは絶対負けるから打つな!というのを見たりするのですが私はそうは思いません。ちなみに2023年の収支としては10万円ほど稼ぐことができました。

なぜ打つなと言われている低貸しでそこまでのプラス収支を出すことができたのか、また低貸し専門で稼働している私の感想などをお伝えしようと思います。

忍

収支の証拠をだしていないので信用できないと思いますが1個人の立ち回りを見て参考にして欲しいです!

なぜプラス収支で稼働できたのか?

2020年といえばウイルス騒動真っ只中の頃で私も本業の収入が落ちギャンブルをやっている場合ではありませんでしたがしかし私の15年ほどのパチンコ人生そう安々とスタイルを変えることはできません。またこのころはスロットは6号機初期がかなりの台数あった時期になるので投資はかさむのにリターンは少ない最悪の時代となっています。

もちろん低貸しで打っているとはいえあの頃の6号機は最悪な台しかなかったのでなかなか収支をプラスにするのは難しくパチンコの遊タイム狙いなどを行いましたがその頃はマイナス収支でした。

でも2023年はある転機が訪れます。それは低貸しにも6.5号機スマスロが導入され始めたからです。

皆さんご存じの通り6.5号機では差枚数での管理になり今まで2400枚が上限だったのですが同一有利区間4000Gの間であれば今まで飲ませた枚数も出すことができ2400枚を超すことができるようになりました。また同じくスマスロでは有利区間が無限になりその有利区間を切ることにより強力な上位ATを搭載することが可能となりました。

そしてどちらも言えることですが今までの6号機はATに入れることがとても難しくて最悪1日ATを打つことができないなどざらにありました。しかし6.5号機以降であればAT間ではまるとATに入れることができるので1チャンスはもらえる状態にはなりました。

なので私は主にAT間の天井狙いなどを目安に立ち回るようにしました。低貸しのいいところは20スロでは起きないような天井間際の台が高確率で落ちているところです。低貸しということもありユーザー層も20スロと違い知識のないお客様が多数いるのでハイエナはかなりしやすいです。

もちろんハイエナ自体は誇れるような立ち回りではありませんが私の命の次に大事なお金を使っての遊戯になるので他の人の意見などは関係ありません!勝てばいいのです!

では次はどのようなことを意識してプラス収支にしたか書いていこうと思います。

その①:貯玉、貯メダルの活用

これは今更ながらの立ち回りになりますが貯玉はとても重要です。私みたいな今まで勝つことがなかった人間にとっては1番重要だと思っていただいても大丈夫です。

特に低貸しであれば換金可能な数に届かすかなりの玉やメダルを損してしまいます。ですがそこを貯玉することにより一切の無駄玉のなくすことにより少しでも収支をプラスに持っていくことが可能です。また当たり前ですが現金投資に比べて換金ギャップがなくパチンコはいつでも等価ボーダーもしくはそれ以下でも遊戯しても大丈夫なぐらい貯玉とは強力です。

その②:家の近くの大型店に行く

これも立ち回りとしては当たり前かもしれませんが小さな過疎店に行ってもプラス収支に持っていくのは容易ではありませんなので大型店でなおかつ20スロがメインの低貸しで打つのがいいでしょう。

やはり大型店のメリットとしてお客様の多さが要因になります。私みたいなハイエナ的立ち回りでは稼働がついていることが絶対条件でありますので必然的に大型店メインの立ち回りになります。

あと重要なのが家が近いことです。できれば徒歩5分以内立地が好ましいですね。私も徒歩5分以内の大型店を利用しており家近のメリットとして期待値のない台があればすぐ帰れるしまた時間を空けて来店するのも苦ではないのはいいところになります。

もちろん近くに大型店がない方もいますが一番重要なのは期待値のない台は打たないというのを守れば収支的にはプラスに持っていきやすいです。

その③:結局は爆発フラグを引く!

低貸しだからできることではありませんがやはり昨今のスロットは爆発フラグを引かなければ負けてしまうケースが多いです。特にスマスロに関しては有利区間を切ることにより最強のフラグ扱いになっています。(鏡など一部を除いて)ですのでハイエナするときに差枚数で2400が近ければ有利区間を切ることができるためハイエナしやすくなります。

あと確定ではありませんが6号機全般に言えることは相当なメダルを飲み込んでいる機種は爆発しやすい傾向にあります。天国などで短いゲーム数で当たると最悪500枚以下などで完走してしまうから意図的にメーカーが仕込んでいるかもしれないと私は勝手に考えているので嵌っている台は2400枚以上出やすいですしそこで爆発フラグを引けばかなりのプラスになるので頑張って引きましょう!

結論:今のパチンコ、パチスロは勝ちにくいので低貸しで遊ぼう!

やはり6号機、P機になってからのパチンコ、パチスロは昔を知っている人間からしたら明らかに勝ちにくくなりました。パチンコではへそ1個返しなどが多く釘が閉まるととても打てたものではありませんしスロット上限があるためかなり厳しい戦場になっていることは確かです。

ですが私は勝とうが負けようがパチンコ、スロットというゲームが大好きなのでこれからも低貸しの台で細く長く遊戯を楽しんでいきたいと思います。

6号機、P機は確かに射幸性を抑える点ではとても素晴らしい改革だと思います。ギャンブルは基本負けるものなので今回このような制度になったことにより大きく視野を持つことができ投資を学ぶようにしました。

2024年には新NISAが始まるのでこれを機会に皆様も投資でお金を稼ぎ、低貸しでまったり遊戯をする生活にしていきませんか?

 

 

 

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