PCRを受けた体験談

健康

こんにちは忍です。

コロナウイルスの猛威は収まりそうにありませんね。

5月に入っても緊急事態宣言が当初の11日より31日まで延びたりとコロナウイルスは全然収まりません。

私たちができることはマスクを絶対して会食はできるだけ控えて、居酒屋なども行きたいと思いますが我慢して感染を予防するしか感染を抑える方法はありません。

感染予防は皆さん徹底して行っていますが今回は実際にPCR検査を受けた私の体験談を皆さんに共有したいと思います。

忍

ぜひ皆さんの参考になればうれしいです。




PCR検査を受けた理由は?

そもそもPCR検査を受けた理由としては発熱があったからです。

その発熱が38度近く出たため会社はお休みをして一度温度が下がるまで自宅待機をしていました。

幸いにも熱は1日で下がりましたがやはりコロナの一番の特徴である発熱が気になったので大事をとってPCR検査を受けてみました。

何処に連絡をする?

今はネットでも情報がたくさん仕入れることができるので問題ないと思います。よくネットでは「全然電話が繋がらない」という情報が結構ありますが私が連絡したときはスムーズに電話をすることができました。

私は住んでいる市の保健所の電話番号に連絡しましたのでお住いの市町村の保健所に電話をするのが一番繋がりやすいと思われます。

一度保健所に電話すると保健所が自分の住んでいる地域の近いPCR検査をできる病院を探してくれるので折り返しの電話を待っていました。

ちなみに私は楽天モバイルを使っていましたが電波が届かず保健所の方を困らせてしまったので「楽天link」では電話を受け取れないので注意しましょう。

折り返しの電話があると○○病院に予約の電話をしてくださいということになりました。

そして指定の病院に電話をして予約をすることができました。

病院の移動に関しては公共交通機関を利用しないようにという指示がありました。もちろん利用しませんが少なからず自分は大丈夫だろうと思っていた人が乗ってしまうと感染を広げている可能性もありそうですよね。

病院での検査は?料金は?

指定の病院を訪れるとそのまま中に入らずインターホンで看護士さんをお呼びする形になりそこで保健所などの提示をしました。

感染予防の観点から外での対応になっていたので私は12月に病院を訪れたので冬の場合は少し暖かい恰好をした方がよさそうですね。

外でのやり取りが終わると一般の患者さんと接触しないよう壁で簡易的に作られた道を通り個室に案内されました。そこで体温を測り呼びだしを待つような形となりました。

先生とのやり取りとしては発熱の状態やコロナの特徴である味覚の違和感など軽い問診を受けました。

私自身発熱以外の症状はなっかたのですがお医者さんに解熱剤を処方していただけるみたいです。

軽い問診の後はPCR検査に移ります。私が受けた検査は鼻から綿棒みたいなのを入れてする検査を受けました。しっかりと抗体検査をするために思っていたよりかなり長い綿棒を入れられるのでビックリしました。

検査が終わると検査結果がいつ出るかの説明になりましたが土日以外であれば翌日に検査結果を報告してくれるそうですがここは病院や状況に応じて変わってくると思います。

もちろん検査結果が出るまでは外出を控えて過ごすよう説明がありました。

検査費用としては保健所の指示なので保険が適用され初診料込みで約3000円ほどで会計をすることができました。これは病院によって多少変わってくるので5000円近く現金を用意していれば大丈夫だと思われます。

PCR検査を受けての感想

私は今大阪に住んでいますが感染者数はどんどん右肩上がりで増えていきます。発熱したときはコロナを疑い不安な気持ちになりましたが実際検査を受けて違うといわれた時はとても安心しました。

私は居酒屋やカラオケなどのクラスターが発生しているようなことは行わないようにしています。コロナにかかるのが怖いのもありますが私の行動一つで感染を広まってしまうのが一番の不安材料になります。

皆でわいわい飲みたい気持ちは分かりますが一人一人がクラスターになっていることを控えることによりコロナの感染者を抑えこみゆくゆくはインフルエンザと同じようにコロナと共存していく世界にしなければなりません。

自分は大丈夫だろうと考えるのではなく毎日コロナを抑えこんだと誇りをもって行動してきましょう!



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