
楽してダイエットしてきれいな体系をいつまでも保ちたいですよね。
こんにちは!忍です。今回はダイエットについて私の考えをお伝えしたいと思います。
タイトルにあった「つみたてダイエット」は私が勝手に考えた造語です。なぜこの名前にしたかというと私は今株をしており「つみたてNISA」で資産運用をしています。つみたてNISAの説明は今回はぶきますがようは体という資産を長期的に健康状態を維持しようという考え方です。
なので今回はこの考えをもとに私が提案したい「つみたてダイエット」のやり方をお伝えします。
※あくまで私個人の意見になりますのでこの方法を使えば絶対に痩せるものを保証してるわけではありません。あくまで参考にしてください。
結論:ダイエットは長期間で計画を立てよう!
ダイエットというと「今年の夏はこの水着をきて彼氏をゲットするんだ!」とか「痩せてきれいになって男をゲットするんだ!」などの理由が多いと思います。(私の個人的な感想です)
もちろん太っている人よりも痩せている人のほうが健康的できれいな方が多いと思います。ですがその方たちも今太っている方も生まれた時はあまり差はないと思われます。
差がでたとすると「習慣」の問題だと思われます。過度な食事や運動不足など明らかに太りそうなことをしていながら急に痩せようとするのはかなり無理があります。
投資の世界も一緒で初心者ほどネットの情報をうのみにしてわざわざ一番高いところで株を買い、損失をだして「もう株はやらない」などで投げ出したりします。
この二つの共通としては「急に始める」ところにあります。習慣化していないことを急に始めても続くわけがありません。
つみたて投資のように長期的にダイエットに取り組む
よくCMで「たった2か月でこの体」「○○するだけで体重○○減!」など短期的に痩せる広告などがありますが、もちろん短期的に食事制限、過度なトレーニングをすると体重は落ちやすくなりますがその体系を維持する方法を教えてもらわなければ絶対にリバウンドします!
なので短期的に理想の体型を目指すのではなく長期できれば1年以上のスパンでダイエットの計画を立ててほしいのです。
長期で考えると過度な食事制限をしなくてもいいですし、過度なトレーニングによる疲労などもありません。もちろん理想の体型になるまで苦しいですが、自分の太った体も長期的に太ってきたので長期的に痩せる考えを持ちましょう!
筋トレを習慣化して理想の体型を手にいれる
筋トレはマッチョになるためにするものではありません。こちらの画像をご覧ください
出典:ダンベル何キロ持てる?
こちらの画像のように同じ80㎏の人がいたとしても体格までは一緒ではありません。原因としては筋肉のほうが脂肪よりも重いので体重は同じでも筋肉質な人のほうがスリムに見えます。
なので最大のダイエットとは筋トレと言っても過言ではないでしょう!
また女性で「筋トレばかりしていたら筋肉つきすぎるからイヤ!」という方も中にはいらっしゃいますがそんなに筋肉がつきすぎることはありません。怠惰で太った方などなおさらです。
筋トレをすることにより脂肪を減らして筋肉を増やしてスタイルをよくしていきましょう。体重の減少はあまりありませんが見た目でどんどん痩せていきます。
ダイエットにしんどくなったら「チートデイ」をしよう
「チートデイ」とは体を騙すことになります。ダイエットで食事制限をしているとある程度のところで体重減少のスピードが落ちてきます。
理由としては体が省エネモードになりあまりカロリーを消費しないようになるからです。なので最初のうちは1週間に1回でもいいので「チートデイ」でお腹いっぱいご飯を食べましょう!
これを行うことにより一時的には体重は増えますが体を騙して省エネモードをやめさせることができます。過度な飲食は体重を増やしすぎてしまいますが赤身肉など脂肪が少ない食品を選ぶといいでしょう。
出典:ダンベル何キロ持てる?
冷え性改善で代謝を上げよう!
冬になると私もそうですが指先足先がキンキンに冷えてしまいます。冷え性を改善するのはなかなか大変ですが代謝を上げることにより痩せやすい体と冷えに強い体を作りましょう。
改善としては筋トレによる筋肉増強により血行を良くするのと食べ物であれば生姜を食べるのがいいでしょう。
今では生姜を使った商品が多くありますが私がおすすめするのは「生姜のチューブ」です。これがあれば冬場のあったかいお味噌汁に入れたり、お鍋の薬味として使ってみてもいいでしょう。お値段も100円以内で購入できるし、チューブから出すだけなのでお手軽です。
まとめ
理想の体型になるために最短の方法は一応あるにはありますがかなりしんどいです。資産運用も一緒ですが長期的にみるとかなり緩い筋トレや食事制限を取り入れるだけで痩せてはいきます。
時間はかかりますがまずは筋トレの習慣化を目指しましょう!一日10回の腕立てや腹筋だけでも構いません。筋トレをした!という実績を残せばあとの数はいくらでも調節できるので小さくともまずは一歩一歩を大事にしましょう!
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