新たな第四のキャリアとし参入❗️
楽天モバイルは今まで格安SIM会社の中でも人気な会社になりましたが2020年4月8日より新たな料金プラン『楽天アンリミット』をスタートしました。
こちらのプランは今までの楽天モバイルの契約をこちらに一本化したもので何と言っても一番の特徴は対象エリアであればネット使い放題と言う点でしょう❗️
また対象エリアでなくてもパートナーエリアであれば1M bpsでネットが見れるので今までの楽天モバイルと同じ感じで使えます。私が約3ヶ月使った楽天アンリミットのメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。
メリット①思ったより早かった
楽天の自社回線と言うこともあって通信が遅いのではないか❓安定しないのではないか❓等不安はありましたがいざ使ってみるとそんなことはありませんでした。
今まで私はソフトバンクを使用していましたが同じぐらいのスピードで利用できし、今のところ通信が不安定になることもありませんでした。
メリット②制限モードを駆使してデータ使い放題
楽天アンリミットは自社回線対象エリアであれば早いのですが、パートナーエリアで使うとなると月5Gしか高速通信は使えません。
しかし速度を使い終わった後でも1M bpsでネットを使い放題できるので軽いネットサーフィンは余裕です。
ただしネットの写真やマンガアプリなどは読み込みが遅いので若干ストレスになります。
メリット③携帯代が安くなる❗️
大手三大キャリアを使っているとプランにもよりますが約7000円ほどかかるかと思われます。
それが家族4になると単純に4倍28000円が月々通信費として家計を圧迫します。
もちろん他社格安SIMで安くできますが楽天であれば自社回線エリアは早いのでストレスなく使える可能性はあります。
しかも楽天モバイルと言う名の通り楽天のグループになるので当然楽天ポイントを支払い時に利用できます。
楽天市場で定期的に買うものがあれば貯まったポイントでさらに月々の通信費を抑えることができます。
しかも支払いをした通信費にも楽天ポイントが付く場合もあるので次回の支払いに使用したり、楽天市場の商品を少しでも安く買えます。
デメリットが結構痛い😭
結構メリットの多い楽天アンリミットですが私が実際に体感したデメリットをお伝えします。私的には少々後悔をしたので皆さんはしっかり調べてから乗り換えを検討してください。
自社回線エリアなのにパートナーエリアになっている。
楽天アンリミットのホームページを見た方は分かると思いますが楽天の通信エリアを表示しているサイトがあります。
このサイトの濃いピンクが自社回線エリアすなわち高速のデータ通信が使い放題のエリアです。
そして薄いピンクのエリアがパートナー回線、通信制限がかかるエリアですね。
私も購入する前に自分の住んでいるところが濃いピンクの場所で薄いピンクとのギリギリの位置というわけではなかったので大丈夫だろうと契約しましたが、いざ自宅で使ってみるとアプリで分かるのですがパートナーエリアになっていました。
なんだこれ詐欺か❓と思いましたが家から出て少ししたら自社回線の表示になりました。
結論で言うと建物の中は電波が通り辛いのか自宅での快適ネットライフは無理でした😭
しかも楽天はデザリングが無料なので今持っている不満でしかないソフトバンクエアーを解除しようとしていたので一応こちらの解約はせず、自宅ではWi-Fi外ではネットが高速で使えるのでまあなんとか使ってますが私の見落としなのか分かりませんが室内だと自社回線エリアでもパートナーエリアになると書いて欲しかったです。
なので一番良いのは乗り換える前に誰か楽天アンリミットを使用している人を自宅に呼んでちゃんと自社回線を使えるかどうか確認した方が精神的に楽ですよ😭
iPhoneが使えない
ネットでは一部のiPhoneは使えると書いていましたが楽天自体が動作保証の対象外と言っており(2020年7月2日現在)アップルのアップデート等で使用できなくなる可能性もあると記載がありました。
なので今iPhoneを使用してる方は別途アンリミットに対応したスマホを買わなければなりません。
格安SIMに変えるのは節約のためなのに機種にお金を出すのは痛いですが長い目で見ても三大キャリアよりかは安くなるのでそこは機種を変えてでも楽天に乗り換えましょう。
まとめ
格安SIMの会社がたくさんある中で楽天モバイルは通信に一部不満はあるものの年間の通信費が安くなるので私自身は乗り換えはまあ正解だったのかな❓と思っています。
もちろん楽天自体も今回の自社回線が初めてだったので今後に期待して楽天アンリミットを改悪されない限りは使用を続け行きたいと思います。
また何か気付いた点が出てきたらブログにアップしていこうと思います。
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