こんにちは忍です。
先日日経平均が3万円を30年ぶりに更新したとニュースでありましたが今のコロナ禍でのこの株価の上げは少し怖い感じがありますが実際株価の上昇は嬉しいものですね。
30年前と比べると投資をしているのは外国人と日本人の個人投資家の割合が増えているそうです。
おもな要因はやはりネットの普及と簡単に株を買える証券会社の数が増えたのが要因と考えられます。
そこで今回は初心者投資家の方やまだ投資をしていない方向けに投資をするうえで一番重要な利益をだす方法を2つだけ紹介します。
2つだけと少ない提案になりますがそれぐらい株というのはシンプルに勝ちやすい投資案件となっているので実際に学んでいきましょう！
私も株式投資を実践していますが楽しくお金が増えるのでオススメです。
結論：投資に絶対はない！
株の世界では絶対儲かるということはありません。
どんな投資家でも利益が実際減ってしまうことは多々あります。投資で有名なウォーレン・バフェットでさえもコロナの流行る前は航空系の株を大量に購入して航空系の株は売らないと言っていましたが想像以上にコロナが流行したことにより結果的にこの株を売ってしまいました。
どんなに優れた投資家でさえも未来のことについては不明な部分が多いで。
なので私たち初心者投資家はその不測の未来を予想するのではなく最悪の事態が起こっても資産を守れる防御力を上げる必要があります。
その防御力を上げる方法は2つあります。
少ない手段になりますが不測の事態に関しての効果は絶大なのでご紹介いたします。
企業を分散して投資をする
基本中の基本ではありますが1つの企業に投資をせずいろいろなセクターの企業に投資をしてリスク分散をする投資法になります。
そんなの実践してるよという方が大半だと思いますが実際に投資を始めるとある1つの企業の株が大きく利益をだして「ああもっと買っておけばさらにプラスだったのに」という場面が出てきます。
そして1つの企業に投資をしすぎて結果的に分散投資ができず暴落を食らうと資産をかなり減らしてしまいます。
人間というのは過去のいい経験を体感してしまうとそのことが忘れられず最初のうちは安定的な投資をしていても1つの企業に集中投資というリスクを冒してしまいます。
なので私たちにできることは機械的に分散投資を徹底して行い不測の事態にも対応できる防御力を上げることに専念しましょう！
ドルコスト平均法を活用！
ドルコスト平均法は簡単にいうと時間の分散投資になります。
株価は基本的に上下しながら動いていくものになるので例えば10万円を一括で購入してしまうといざ暴落が来た時にかなりの損失を出してしまう恐れがあります。
なので一気に購入するのではなく1万円など少額のお金を時間を分散して投資するのが資産を守る防御法になります。
時間を分散すれば高値づかみをするリスクは減りますし株価が下がったときに株数を増やすことができるのでやって損のない投資方法になります。
まとめ
株は楽して儲ける簡単は方法ではありません。
簡単に言うと自分の資産を銀行で預けておくより利益を出せるようにするものになります。
アインシュタインは言っていましたが複利は人類の生み出した最大の発明と言わせるぐらい偉大なものです。
株の世界では基本的に右肩上がりの相場となっています。理由としては世界中の人が投資をして受けっとた配当金を再投資したりしてお金がお金を産むマネーマシンを構築しているからです。
私たちも今後の生活をよくするために銀行にお金を預けるだけではなくて基本的にみんなが儲けをだしている株式投資の世界に踏み込んでいき資産を増やしていきましょう！
株式投資で大事なのは儲かる企業を見つけるのではなくいかに資産を守るかが大事な方法になります。
株で儲けたい気持ちは分かりますが機械的に分散投資を実践して今後の生活や今の暮らしをよくするために基本に忠実に株式投資を楽しみましょう！
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