6号機移行の時点でパチスロは×
私自身二十歳のころからパチンコパチスロを先輩に教えてもらいそこからどっぷりとはまりかれこれ10年以上辞めれてません。
しかしパチスロに関しては5.9号機以降3000枚規制６号機に至っては2400枚規制と吸い込みはそのままにでも上限が決められている最悪の規制が入りました。
私自身5.9号機6号機それぞれ実際に打ち完走も何回かしましたがあんなに頑張って上乗せしたのに全てが1からになってしまう制度に絶望を覚えました。
ただパチンコに関しては天井付きのパチンコが出たのでまだ希望は持てますがスロットに関しては５スロで遊ぶ程度で大丈夫だと思います。
それでもギャンブルがしたい！
パチンコンも天井のおかげでハイエナしやすく立ち回りやすいと思いますがそんなに期待値のある台は結構少ないので一番の期待値である「パチンコ、パチスロを辞める」というのが一番賢いです。
しかし私もそうですが長年の習慣であるギャンブルを辞めるのはかなり難しいです。私はギャンブルを使うお金を徐々に株式投資に回していますが完全には辞めれません。
ですが投資の世界に足を踏み入れたのはとてもプラスになりました。なのでパチンカスから投資家にジョブチェンジするメリットをお伝えします。
元本が0になりずらい
パチンコ：パチスロなどで利益を上げるにはボーナスやATを射止めなければ投資金額はどんどん増えていきます。
ですが株に関してはマイナスになったときこそ利益を生み出すチャンスです。もちろん不祥事などで株価を下げた企業や倒産するかもなどのマイナス要因がある会社は微妙ですが決算が少々悪かった程度で下がっていればのちのち回復するかもしれないのでお得に株を買う買い増しするチャンスになります。
たとえば１株100円の株を100株購入すると10000円になりこれが可能性は低いですが１株50円になれば5000円のマイナスとなります。ここで株を売ってしまうと単純な5000円のマイナスになりますがここでまた100株購入すると１株あたりの購入単価は75円となります。もしこれがまた100円にお戻れば１株あたり25円のプラスで株数も200株に増えているので5000円利益がでることになります。
もちろん会社の業績が悪くそのまま倒産してしまうと元本は0になりますがパチンコなどと違うのは0からの出発ではなく買い増しすれば元本の回収がしやすくなるところです。
配当金や優待品を貰える
ここが株のいいところだと思いますが株を保有していると企業にもよりますが配当金を基本年２回権利確定月に貰えます。
配当金自体は1株からでも効果を発揮するのでネオモバイル証券などで１株しか買わなくても基本貰えます。イメージとしては農業のように年2回お金を収穫する感じですね。
ほかにも100株以上からは優待品を貰える企業が多く自社商品の割引券や商品を貰えたりします。
これらは保有するだけで貰えるので俗にいう不労所得となりいただいた配当金を使いさらに株を買い配当金を貰える押忍番長の漢気ループ的な感じでどんどんお金を増やす永久機関に近いループが出来上がります。
まとめ
2020年コロナの影響でパチンコ自粛が長いことありましたがそのなかで私自身はできた時間で株を学び株の素晴らしさを学びました。今の若い方にお伝えしたいのはギャンブルをするのは止めないが勝ったお金の一部でいいので株を買ってみてどんどん株の世界の面白さを体感できるのでまずは株の第一歩を歩んでみましょう！
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